2006年08月06日

講座『現在のODAとその未来』

060805_1430〜0001.jpg

JVC(日本国際ボランティアセンター)で政策提言・調査担当の高橋清貴さんをお招きし、現在のODA改革の流れとそこにある課題などについて学びました。

・911以降、ODAが、人々ではなく国家の安全保障の枠組みの中で語られるようになってしまった
・ODA改革がその文脈の中で構築されトップダウン的なもの(官邸主導)になってきている
・そうした中で、最近ではODAによって武器供与までなされている
・現場に近いJICAが主体性を持ちにくくなってしまってきている
・日本のODAの投入中心・ニーズ後回しなどが変わる必要
・説明責任・ネガティブインパクトを避けるためのガイドラインの構築・住民中心・予測可能性(いつまで援助するのか)などの視点を重視する必要
・援助とは地域における技術・資源・想いのバランスをサポートすることでは

といったようなことについてお話しいただきました。
講座修了後は、参加者全員で、近くの居酒屋にて2次会。これまた盛り上がりました。


posted by nagoya-jiyu at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 講座報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。